相続した土地を、勝手に利用している兄に対して、土地明渡し請求を行った事例

クライアント情報

地主側。借主は亡夫の兄。地主は亡夫から土地所有権を相続した。

訴訟・争点

賃貸借契約などはなかったため、所有権基づく明渡しを求めて提訴。

借主から使用貸借契約の存在が主張されたが、裁判例に基づき使用貸借契約の終了が認められるべきことを丁寧に論証して勝訴。

この記事を書いた人

弁護士|注力分野:不動産・相続

琉球法律事務所の弁護士。不動産部門を率いる弁護士として沖縄の建物明渡や立ち退きの事件を解決してきた実績を持つ。宅地建物取引士の資格を有しており、琉球グループの不動産会社での不動産売買も行なっている。

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